日本代表は15日にジャカルタで行われたインドネシアとのW杯アジア最終予選に4-0で勝利した。
レアル・ソシエダの久保建英はベンチ入りしたものの、最後まで温存されている。
そうしたなか、ソシエダの地元紙『El Diario Vasco』は、こう伝えていた。
「久保、温存。日本がインドネシアに大勝するなか、17,000キロを移動して0分。いつものように監督は彼を2戦目のために温存した、今回は火曜日のアモイでの中国戦になる。
久保は日本代表の2連戦のうち初戦インドネシア戦で1分もプレーしなかった。いつものように森保一監督は彼を招集したが、試合(初戦)には出場させなかった」
久保は10月もサウジアラビアとの1試合目は2分だけプレーし、オーストラリアとの2試合目に先発から70分プレーした。
日本は19日に敵地アモイで中国と対戦するが、久保は先発起用となるだろうか。
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