2018年から日本代表を指揮している森保一監督。かつては日本代表選手でもあったが、いまでも試合前の国歌斉唱で君が代が流れると感極まる様子を見せている。

その森保監督は日本代表のアウェイ2連戦を前にDAZNのやべっちスタジアムで矢部浩之さんと対談した。

矢部さんが「国歌斉唱で監督さんが涙ぐまれている方は見たことないんですよね…どういう感じで涙があふれてくるのか…」と尋ねるとこう答えていた。

「日本代表として戦える喜びと誇りがこみ上げてきますね。日の丸の旗を見たら、いまでも涙が出そうに…(笑)幸福感が溢れ出てくるみたいな感じですね。

(ポジティブで幸せな感情?)あぁ、そうです!そうです!喜びと誇りが溢れ出てくる感じですね。

(選手時代からそうでしたか?)はい。代表として初出場した時に国歌が違って感じる…その時に泣いてはないですけど、泣きそうにはなってました」

喜びと誇りの感情が抑えきれないほどこみ上げてくるそうで、ポジティブな涙だとか。

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森保監督が選手として日本代表にデビューしたのは1992年のことだが、それから30年以上経っても代表への思い入れはまったく変わっていないようだ。

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